「傀儡に魂を入れてはならぬ」
これは強烈なインパクトがあるセリフでした
同時になるほど・・・と思うセリフ
ゲッターロボとは?がわかる象徴的なセリフだと思う
まずは時系列を追ってみる
9話
ゲッターロボが現実に戻ってから、そして悪夢の新宿の有様まで
漫画版真ゲッターロボに似たようなシーンがありますが、さらにグロさが加わった感じ
10話
粘着野郎が登場します
11話
仲間割れしそうになります
そして「神」登場
12話
早乙女研究所が消えます
13話
竜馬が虚無りました
ゲッター聖ドラゴン様っぱねぇっす
・・・追い返してはくれなかったようですね
「俺たちが取り残されただけかもしれん」
隼人さんはOVA真ゲッターロボ以外は全部取り残されちゃってますからなあ
そんなこんなでまとめ
・漫画版の色が濃く出ていて面白かった
・竜馬さん、OVA念願の主役!!
・アニメってのは、最初3話ぐらいまでが作画が神なのかねぇ
真ゲッターロボもそうだったしな
・話全体はまとまっていて面白かった
コンセプトもしっかりしてたしね
・20歳そこらの若造どもなのに声が老けすぎ
・ロボットの作画はそこそこよかった
・狂人隼人は大好き
・武蔵坊弁慶はこの話のみはちょっと惜しい
・「あばよダチ公」のセリフはゲッターロボのほうが先だからね!
そして
ドリルアタックは最後まで当たらなかった
※この記事はあるみの本サイト「あるみ日々これつれづれ」にて2019年12月15日に公開したものを転載、加筆、修正したものです。
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